年賀用のキャラクターを立体視できるようにした

Shadeではカメラアングルの立体視スライダで簡単に視差のある画像を作れるので、年賀用のキャラクターの立体視用画像を作ってみました。

■ 交差法

ウサギ 交差法

ウサギ 交差法

見やすい。

■ 平行法
ウサギ 平行法

ウサギ 平行法

ちょっと距離が離れすぎかな。

■ アナグリフ
ウサギ アナグリフ

ウサギ アナグリフ

赤青メガネを持ってる人用。

静岡の実物大ガンダムの動画からステレオグラムを作ってみた

2010年7月24日から静岡で公開されている実物大ガンダム。
いろんなサイトで会場の様子がレポートされていますが、GIGAZINEではガンダムの周りをぐるっと1周しながら撮影している動画がアップされていました。


ぐるっと1周しているということは、角度の少しずれた画が得られるのでこれを利用してステレオグラムを作ってみました。
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3Dメガネを作ってみた

もちろん工作で作れるのはアナグリフ式、つまり赤青メガネです。

文具店で買ってきたセロファンと透明の下敷き

セロファンと透明下敷き

セロファンと透明下敷き



下敷きを適当な幅にカットして、その幅に合わせてセロファンを貼り付けて簡単に完成。
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飛び出さない3D映像技術

最近、3D映画とか3D対応テレビとか飛び出す映像が話題になっていますが、逆に、飛び出すよいうよりも奥行きがあるように見える技術が結構前からあるのですが、かなり面白い。

ポリゴンモデルが画面を見ている人の方向に合わせて角度を変えることで奥行きがあるように感じます。

見ている人の角度を機械に認識させるために、センサーをモニター近くに置いたりメガネに付けたりする必要があるようです。

これはWiiのセンサーバーとコントローラーを逆にするというまさに逆転の発想から生まれた目からウロコの技。

飛び出さない3D技術というか背景に奥行きを感じることによって、結果相対的に飛び出して見えるとも言えますね。

欠点はひとり用ということでしょうか。