PCを新調しました – パーツ選び –


6年くらい前に組んで使ってきたXPマシン、そろそろ最近のコンテンツにスペックが足りなくなってきてたのと、来年にはXPのサポートも終了するしで、新しくしたいなーと前々から思ってたのを、ついに新調することしにました。

いろいろ吟味して構成はこのように。


Intel CPU Core i7 4770

CORE i7

CORE i7

CPUはもちろんHaswell。
コストパフォーマンスはCore i5がいいという話だけど、長く使うだろうからスペックの高いやつで、でもオーバークロックはするつもりないので無印の4770。

ASUS Z87-A
ASUS A87-A マザーボード

ASUS A87-A マザーボード

マザーボードは慣れ親しんできたASUSので。
Core i7 を使うのならZ87シリーズ、『Z87-PLUS』が標準スペックだと言われているけど、それよりも少しポートの少ない分安い『Z87-A』に。
とはいえその差は、SATA 6Gbps が2つ少なくて6つなのと、背面USB3.0が2つ少なくて4つになっているくらい。
その数だけあれば十分。

CFD-Elixir DDR3 1600 CL11 W3U1600HQ-8GC11
CFD DDR3メモリ

CFD DDR3メモリ

メモリはDDR3で8GBのを2枚挿しで16GBに。
スペックはもうどこのも頭打ちだろうから、クチコミの評判が良くて安定してそうなCFDのに。
ヒートシンクもついてるし。

CFD CSSD-S6T128NHG5Q
CFD SSD

CFD SSD

SSDはTOSHIBA製のだということで人気の高いCFD販売ので。
SSDは容量が大きいほど高速でいいのだけれど、その分しっかり値段も高くなるから1万円くらいで買える128GBのに。
でもこのSSDは128GBでも256BGのと変わらないくらいの性能があるので不満も解消。

Super Flower SF-650P14PE
SUPER FLOWER 電源ユニット

SUPER FLOWER 電源ユニット

電源ユニットは結構悩んだ。
まず必須なのはHaswell対応(C6/C7ステート対応)のものだということ。
容量は500Wくらいあればいいだろうとは思いつつ、後々グラフィックボードも追加することも考えてもう一段階多めの600W前後で。
「80 PLUS」がどれでもいいので認証されてること。
ケース内がスッキリできるプラグインタイプならなおいいな、といったところか。
動作が静かなことやノイズやコイル鳴きが無いことはもちろんだけれど、そういうのはどうしても買った人のレビューとかで判断するしかない。
そんな中、雑誌で乗ってた電源ユニットのネットでの評価を確認してるとあたったのがこれ。
クチコミはほどんどなかったけど、セミファンレスで静かさは確実、プラグインタイプ、1万円ちょいなのに「80 PLUS PLATINUM」認証。
これしかないでしょ。

Fractal Design Define R4 Black Pearl FD-CS-DEF-R4-BL
Fractal Design

Fractal Design

PCケースは内側に防音シートがついててフロントパネルが付いてるタイプの静音ケースにしようと探して辿り着いたのがこれ。
マザーボードの裏側で配線できてケーブルがエアフローを邪魔しない、電源ユニットはケースの底に配置で排熱効率がいいタイプで、ファンも大型で静か。
HDDのアクセスランプが無いのがちょっと寂しいけれど。

Windows 8 Pro (DSP版) 64bit
Windows 8

Windows 8

OSはWindows8で一応Proの方、もちろん64bit版で。
Windows8から8.1は無料でアップデートできるのに、販売されてるWindows8.1は8よりも6,000円も高いってどいうこと?

とまあこんなところ。
グラフィックボードはまだ無し。
UEFIネイティブ対応なのがまだ殆ど無いし、対応してるものも性能や値段が理想とは違うので。

CPU 32,690円
マザーボード 12,980円
メモリ 14,277円
SSD 10,205円
電源ユニット 12,090円
ケース 11,980円
OS 13,162円
で合計 107,384円也(11月中旬当時)。

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