Twitter専用クライアントは『Janetter』を使っています。(TwitterGadgetは出先とかブラウザでアクセスするしかないとき用)
使い勝手のいいJanetterですが、タイムラインに表示されるアイコンサイズに不満があったので
ユーザースタイルシートを使用して表示をカスタマイズしました。
個人的にタイムラインのアイコンは凄く重要視していて、クライアントによっては省スペースのために縮小されてたり、GIFアニメーションに対応してなかったりなのでそういうのは使う気になれませんでした。
その点JanetterはGoogle Chromeで使われてるWebKitベースなのでGIFアニメに対応、外観はCSSでデザインされていてユーザーによって変更可能ということで使い始めました。
普通のJanetterがこれ。
アイコンは縮小されていて角も丸みが付いているので画像が端まで見えません。
これをユーザースタイルシートで変更して
アイコンを拡大しウェブで表示されるのと同じ48px×48pxに、角の丸みも無くしました。
縮小されると滲んで台無しになってしまうドット絵のアイコンもシャキッと綺麗に表示されるようになりました。
ユーザースタイルシートは全てのテーマに適用されます。
ユーザースタイルシートの記述は以下のとおりです。
もし使うのなら枠内のをコピーして“%APPDATA%\Jane\Janetter2\UserStyleSheets”内の『Custom.css』へペースト。
/* ---Timeline--- */
/* style.css */
.main-profile img{
	-webkit-border-radius: 0;
	width: 48px;
	height: 48px;
}
.sub-profile img{
	-webkit-border-radius: 0;
	width: 30px;
	height: 30px;
}
.sub-profile-dm img{
	-webkit-border-radius: 0;
	width: 30px;
	height: 30px;
	margin-left: 12px;
}
.tweet-box{
	margin: 0 0 0 60px;
	padding: 0 0 0 2px;
	word-break: break-word;
}
/* tweet.css */
.main-profile{
	height: 53px;
}
.profile-box .icon-rt{
	position:absolute;
	top:53px;
	left:33px;
}
/* ---Profile--- */
/* prof.css */
.prof-header .icon_l {
	float: left;
	width: 100px;
	height: 100px;
	-webkit-border-radius: 0;
}
#user-info img.icon_s{
	display: block;
	float: left;
	width: 48px;
	height: 48px;
	-webkit-border-radius: 0;
}
または下記リンクからCustom.cssを保存してUserStyleSheetsフォルダに保存してください。 Custom.css をダウンロード
 Custom.css をダウンロード※クリックすると普通に表示してしまうので、右クリック→保存。
【追記】Version 4.0.0.0b4 の変更によりリツイートした人のアイコンが重なってしまうのを修正。
 
							







参考になります。このような記事を作っていただいてありがとうございます!
ピンバック: 2014年01月05日(日)の日常 - okaz::だめにっき