PC用のディスプレイを新調しました。
選んだのは三菱電機の『Diamondcrista RDT235WX』。
4月くらいからモニターを新調したいなーと思っていていろいろ物色し始め、EIZOか三菱かで数点に絞り込んでいたのですが、これまでの発売サイクルを調べてみると、三菱は12月と6月前後に新商品を出してきた傾向があるのでもしかして、と思って少し待ってみたらビンゴ。
5月31日に発売されました。
前かあら三菱液晶のを使ってて、特に不満もなく使ってこれているので個人的に三菱はそこそこ信頼しているので、これに決定しました。見た目もいいし。
長いこと使ってきた前のモニター『Diamondcrista RDT171OS』。
4:3のスクエアタイプは最近では狭い。
到着した箱。
箱から出して設置。
真っ黒で、画面とベゼル(枠)との段差が無いので小さい黒板のよう。
後ろのスピーカーがすっかり隠れてしまうのでボリューム調節に手を延ばすのがちょっと面倒。(S/PDIF接続なのでWindows側のボリュームコントローラでは音量が変えれない)
電源オン。
実は前のモニターはTNパネル、仕事で使ってるのもTNパネルで、IPSパネルを使うのはこれが初めて。
斜めから見ても色が変わらないの素晴らしい!
細いのが特徴のベゼル辺りはこんな感じ。
段差はないし、画面の外側の幅も狭い。
少し使ってみて、特徴というか使用感はこんな感じ。
画質モードに「静止画」「動画」「動画(自動)」「モバイル」のプリセットがありリモコンのボタン1つで切り替えることができるので、用途によって最適な画質で見ることができます。
そのプリセットも好みでカスタマイズ可能。
デフォルトのままでは眩しいので明るさを60%にしました。
スタンド金属製でしっかりしたつくりです。シンプルなぶん自由度は低く、取り付けるときに3段階の高さから選んでネジで固定する仕組み。
仰角、俯角は調節可能、左右角度は調節できませんが本体が軽いので角度を変えるのに苦労はありません。
あとは、Windows XPなのをそろそろ新しいのにしたいですね。
それにはPC自体を新調することになるのですが、いつにしようか。