3Dメガネを作ってみた

もちろん工作で作れるのはアナグリフ式、つまり赤青メガネです。

文具店で買ってきたセロファンと透明の下敷き

セロファンと透明下敷き

セロファンと透明下敷き



下敷きを適当な幅にカットして、その幅に合わせてセロファンを貼り付けて簡単に完成。
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はやぶさ帰還まとめ

6月13日23時頃、ついにはやぶさが帰ってきました。
命を燃やしてやりとげたはやぶさの最後のミッション、情報まとめ。

■ 動画:はやぶさ カプセル落下を確認(NHKニュース)
光の帯をひきながら燃えているはやぶさの姿が鮮明に写っています。

■ 動画:はやぶさ再突入時の録画です(USTREAM)
2分57秒あたりから。実は録画じゃないストリーム放送を見てその瞬間を見ることができたのですが、かなり遅延で紙芝居状態でした。
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はやぶさが帰ってくる

JAXAの工学試験機「はやぶさ」が宇宙でのミッションを終えて帰ってくる。

実ははやぶさのことはこれまであんまり知らなくて、そんな名前の日本製でイカロスの先輩探査機があるんだなとか、イトカワがどうこうとかぐらいの知識でした。

それが6月5日地球帰還のための軌道修正に成功し、13日に帰ってくるということで話題が盛り上がってきてるので、いったいどんなもんかと思って調べてみたら凄い!凄すぎる!
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飛び出さない3D映像技術

最近、3D映画とか3D対応テレビとか飛び出す映像が話題になっていますが、逆に、飛び出すよいうよりも奥行きがあるように見える技術が結構前からあるのですが、かなり面白い。

ポリゴンモデルが画面を見ている人の方向に合わせて角度を変えることで奥行きがあるように感じます。

見ている人の角度を機械に認識させるために、センサーをモニター近くに置いたりメガネに付けたりする必要があるようです。

これはWiiのセンサーバーとコントローラーを逆にするというまさに逆転の発想から生まれた目からウロコの技。

飛び出さない3D技術というか背景に奥行きを感じることによって、結果相対的に飛び出して見えるとも言えますね。

欠点はひとり用ということでしょうか。